【第2類医薬品】【ビタトレールの漢方薬】眠くならない 葛根湯エキス顆粒A（満量処方）30包×3個＝約30日分...風邪の初期症状・肩こりに。【RCP】【セルフメディケーション税制 対象品】
活用しよう「医療費控除制度」！ 一部の医薬品の場合、ご購入された金額がご自分と扶養家族の分も含めて年間で「合計10万円（税込）」を超えた場合、確定申告をすることにより、所得税が一部還付されたり、翌年の住民税が減額される制度があります。
対象品の情報など詳しくは厚生労働省か、最寄りの関係機関へお問い合わせください（※控除対象外の医薬品もございます）。
◆特 長◆ ビタトレール漢方製剤シリーズより、“眠くならない”風邪薬の登場です。
お忙しい方、まだまだ頑張らないといけない方に。
かぜに／肩こりに。
葛根湯は漢方の原典である「傷寒論」「金匱要略」に収載の代表的な薬です。
このような方に： ＊熱があって、背筋がぞくぞくする寒けや、頭痛のかぜの症状に。
＊肩こり、筋肉痛、手や肩の痛みに。
満量処方。
眠くなる成分は入っていません。
ご家庭・職場の、かぜ薬の常備薬としても是非。
◆メーカー（※製造国又は原産国：日本）◆御所薬舗株式会社〒639-2225 奈良県御所市1207番地お客様相談室 ： 0745-62-3388受付時間 ： 午前9時から午後5時（土・日・祝日を除く）◆効能効果◆ 感冒、鼻かぜ、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み ◆用法用量◆ 1日3回、次の量を食前又は食間に水又は白湯にて服用してください。
食間とは、食後2〜3時間を指します。
＊成人（15歳以上）：1回1袋 ＊15歳未満 7 歳以上 ：2／3包 ＊7 歳未満 4 歳以上：1／2包 ＊4 歳未満 2 歳以上：1／3包 ＊2 歳未満： 1／4包 ※定められた量を厳守してください。
※小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
※1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること。
◆成分・分量◆ 【本剤3包（1包1.5g）中】 日局カッコン 4.0g、 日局シャクヤク 2.0g、日局マオウ 3.0g、 日局カンゾウ 2.0g、日局タイソウ 3.0g、日局ショウキョウ 1.0g、日局ケイヒ 2.0g・・・より抽出した葛根湯エキス粉末1700mgを含有しています（※満量処方）。
※添加物として乳糖水和物、D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウムを含みます。
※本剤は天然物（生薬）のエキスを用いていますので、顆粒の色が多少異なることがありますが効能・効果にはかわりありません。
※水分が付きますと、品質の劣化をまねきますので、誤って水滴を落としたり、ぬれた手で触れないでください。
※湿気などにより薬が固化することがありますので、1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、なるべく1日以内に服用してください。
◆保管及び取扱い上の注意◆ （1）直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
（2）小児の手の届かない所に保管すること。
（3）他の容器に入れ替えないこと（誤用の原因になったり品質が変わる）。
（4）使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
※添付文書←詳細の商品情報はこちら 【お客様へ】お薬に関するご相談がございましたら、こちらへお問い合わせください。
※パッケージデザイン等が予告なく変更される場合もあります。
※商品廃番・メーカー欠品など諸事情によりお届けできない場合がございます。
※ご使用期限またはご賞味期限は、商品情報内に特に記載が無い場合、1年以上の商品をお届けしております。
商品区分：【第2類医薬品】【広告文責】株式会社メディスンプラス：0120-205-904 ※休業日 土日・祝祭日文責者名：稗圃 賢輔（管理薬剤師）▼SKIP パブロンやパブロンエースなど風邪薬、ツムラ葛根湯やクラシエ葛根湯、カコナール葛根湯など漢方薬ご愛用の皆さまへ。
風邪をひいた！引き始めで、早く治したい。
ゾクゾクと悪寒がする。
熱があるのに汗がでてこない。
頭痛がする。
鼻水もでてきた。
首と肩もこってきた。
今日はまだまだ頑張らないと眠くなる風邪薬を飲むわけにはいかない。
眠くならない風邪薬ください。
風邪薬をお求めのお客様の中でも、特に「眠くならない風邪薬」をご希望される方がけっこう多くおられます。
そういったお客さまのお話を聞いておりますと、ご自分で探したくても、ブランド名を見てもピンとこない。
成分をチェックしても意味がわからない。
そんな時のオススメは漢方薬。
そもそも風邪薬を飲むとどうして眠くなるのか？抗ヒスタミン剤が配合されてるから。
ヒスタミンとは、ここでの場合、簡単に言えば人間の体内で、いわば“警報係”を担っている物質。
菌や花粉など、体内に異物が侵入すると、大量配員されて大騒ぎに。
そして、いろんな所に刺激を与えてまわり、その騒ぎが例えば鼻に及んだのがクシャミ、鼻水です。
一時的にヒスタミンからの刺激を遮断してしまうのが、抗ヒスタミン剤の大まかな仕組み。
そして平穏を取り戻した体内は、くしゃみ・鼻水の症状も止まるわけです。
この「ヒスタミンからの刺激を遮断」するための物質が脳にも届いてしまうので、鈍感になった脳が眠気を感じてしまうのです。
これが「眠くなる理由」。
これは「眠気の自覚症状が無い」場合でも油断大敵です。
知らない間に集中力が落ちて、ミスを連発する恐れも。
眠くなる風邪薬を服用された場合は運転なども控え素直に休まれた方が良いでしょう。
風邪には睡眠が一番。
「眠くなりにくい抗ヒスタミン剤」が開発されてもあえて「眠くなる抗ヒスタミン剤」を使用したお薬がいまだにあるのも、やはり風邪には睡眠。
今日はまだまだ休めない、そこでおススメ漢方薬の風邪薬！には、眠くなる成分が入っていない。
「眠くならない風邪薬」をご希望なら、漢方薬を探すのが一番早くて簡単。
お忙しい方、まだまだ頑張らないといけない方に、 まさにうってつけの風邪薬。
というわけで、それではいよいよ同じ漢方薬の風邪薬の中でも、特にアナタにあっている漢方薬をピックアップしてみましょう。
上で登場したセルフチェックにマークを付けたアナタに適した漢方薬は、ずばり！葛根湯。
どういう見立てかと申しますと、まず漢方では「病気の進行」を「病の元がドンドン体の奥に侵入してくる」と喩えます。
頭痛・鼻水・発熱・肩こりと風邪の初期症状で特にその症状の「肩から上」に集中している段階を「病の元がまだ体の表面に溜まっている。
まだ奥深くには潜りこまれていない模様」と、こんな感じに表現されるのです。
その段階の諸症状の為に処方したのが下記の葛根湯のレシピ。
葛根湯を飲んで初期段階のうちに風邪退治！(1)葛根(カッコン)(2)芍薬(シャクヤク)(3)麻黄(マオウ)(4)甘草(カンゾウ)(5)大棗(タイソウ)(6)生姜(ショウキョウ)(7)桂皮(ケイヒ) 実はこれまで漢方薬をご紹介する時は、できるだけ皆さまにわかりやすいように通常のお薬と同じように「配合されている各成分ごとに効能効果の説明」をいたしておりました。
しかし、本来は漢方の考え方では、個々の成分の役割だけでなく、成分同士の組み合わせ、つまり相互作用を重視しているのです。
漢方薬における薬効とは、フォーメーションによるもの。
それも、1度で終わるのではなく、同じ成分が何度も組み合わせを変えて再登場してくる、かなり高度で複雑なフォーメーションなのです。
そして各組み合わせ同士がパスしあい、ラストに華麗に効能効果をフィニッシュするという、ピタゴラスイッチみたいな考え方なのです。
麻黄＆桂皮…ゾクゾクした体を温める！→(1)甘草＆大棗＆生姜が弱った体を補助→効き過ぎないよう芍薬＆甘草がコントロール→結果…悪寒・発熱が治まる！ (2)麻黄＆生姜が発汗を促す→汗をかき過ぎないように芍薬＆甘草がコントロール葛根がほてった体を調節→結果…汗かいて熱も鼻水もスッキリ！ (3)さらに桂皮が効果を発揮でポカポカ→芍薬＆甘草が体の調子を回復→結果…頭痛と筋肉痛に効く！ (4)芍薬＆甘草が体のコリをほぐす。
葛根がこった体の体調を整える→結果…肩と首のコリが解消！！ 葛根湯の処方による効能効果は厚生労働省によって、医薬品としてキチンと認められています。
※改訂一般用漢方処方の手引き平成21年度6月31日発行による 余談ですが、風邪でなくても、首と肩のこりによく効く、しかも眠くなる成分が入っていないということで、葛根湯は長距離トラックなど運転のお仕事の方に人気のお薬だったりします。
飲み薬なら湿布薬のニオイも運転席にこもりませんからね。
そういえば、日本の古典落語ではなんでもかんでも患者に葛根湯を処方する医者が登場します。
よくわからないけど、とりあえず葛根湯を与えておけばいいだろうという、テキトーすぎる医者のお話なのですが、それだけ葛根湯は「汗をかかせて熱を下げる」「頭痛」「鼻水」「筋肉痛」「肩こり」と、 効能効果が多岐に及んでいることを表しており、便利なお薬として古くから庶民に重宝され、愛されてきたのでしょうね。
常備薬の風邪薬として風邪シーズンに備えてお値段お手頃でおススメの葛根湯を紹介して欲しい。
ビタトレール漢方製剤シリーズ 眠くならない葛根湯エキス顆粒A 10日分30包 第2類医薬品 満量処方：処方書「一般用漢方処方の手引き」において国より各処方ごとに定められた成分分量の最大限度まで配合した医薬品をお届け。
医療用医薬品として病院で使用される漢方薬は満量処方の場合のみ許可されてます。
つまり、医療用漢方製剤と同レベル！それでいて経済的な価格設！！この価格なら続けられる！！ もっと、経済的なお値段に医薬品が欲しい。
でも、安くても有名品より質が劣るのは困る。
漢方にはいろんな流派があり、それぞれ解釈が変わりますのでお手持ちの文献などと、このページでの話が異なる場合もございます。
それから、初めての方にもわかりやすく解説するため漢方の基本的な考え方（弁証論治・陰陽・3要素もろもろ）も、大胆に言い換えたり、初心者の方には難しいものを省略したりしています。
その他、本製品の効能効果と無関係の働きも、誤解を招かないように、あえてカットいたしました。