大分県産完熟かぼす使用 カボスピール入り かぼすパウンドケーキ 1個(45g)×3袋セット 有機栽培黄カボス 保存料・着色料不使用 個包装 かぼす工房

  かぼすのふるさと臼杵〜手造りかぼす銘菓〜  ■ かぼすパウンドケーキ 無化学肥料、無農薬栽培の循環農法による臼杵産小麦粉、臼杵産の新鮮卵と上質な北海道産バターに、 化学肥料や除草剤を使わないふくよかな土で育てた、有機栽培の完熟かぼす果皮と果汁を加えて丁寧に焼き上げています。

素材の味を活かして、しっとり焼き上げた「かぼす工房」ホームメイドのパウンドケーキです。

膨張剤、香料、保存料、着色料は不使用。

※手作りの為、大きさが前後する場合がございます。

予めご了承ください。

 ■ かぼすのふるさとは臼杵 300年前、京都から臼杵に持ち帰ったといわれ、乙見地区には元祖木といわれた古木が残っていましたが、30年ほど前に枯死。

今は後継木が育っています。

もともとは、漢方薬として用いられ、防虫効果も認められたので、「かぼす」の名前の由来は「蚊いぶす」が変化したものだという説もあります。

その後、地元の魚を美味しくいただく調味料として臼杵で珍重されるようになり、「かぼす」が出回るとお魚の味がのって美味しくなるとされたものです。

9月末から冬にかけての臼杵ならではの風物詩でした。

かぼすが現在あるのは臼杵鉄工所の創始者・田中豊吉さんのおかげといわれています。

田中さんが各界の名士に郷土の誇る味覚としてカボスを贈り続けたことで、かぼすが広まるきっかけになりました。

その後竹田市が商品価値に着目して産地化をはかり、臼杵市が追いかけ、大分県が強力に後押しし、今日の姿があります。

 ■ かぼすには3つの旬がある かぼすの元々の旬は秋でしたが、商品化を図るなかで、「かぼす」は二つの方向に分かれました。

お中元商品を目指した、青い色と特有の香りが強い「グリーンカボス」 ふくよかな味と果汁たっぷりの「黄カボス」 グリーンカボスの旬は7月、黄カボスの旬は11月下旬になります。

そしてもう一つの旬は、田中豊吉さんがお客様や友人知人にお勧めしていた10月頃になります。

かぼす本来の美味しさが味わえるとして、臼杵市民が最も親しむ時期です。

商品名 かぼすパウンドケーキ 名称 菓子 内容量 1個(45g)×3袋 商品コード J4571188100012 賞味期限 パッケージに記載 (製造より45日) 原材料 卵(九州産)、バター、小麦粉、グラニュー糖、かぼす果皮、上白糖、かぼす果汁 栄養成分表示(1個当たり) 熱量:193kcal たんぱく質:3.0g 脂質:10.0g 炭水化物:23.0g 食塩相当量:0.14g 保存方法 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存して下さい。

ご注意 開封後はお早めにお召し上がりください。

製造者 有限会社かぼす工房 大分県臼杵市大字臼杵627 区分 食品 広告文責 コスメボックス 097-543-1871

  • 商品価格:1,140円
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